FIRE

FIREという目標を追いかけて迷いの森に入った

FIREは50代で必ずしたい

FIREにあたっての心境

FIREを必ず50代で達成したい。

この気持ちは今も変わりません。

資産がどんどん増えていく中で、1億円達成したら会社を辞めると言って言いました。

今の心境の変化としては、1億円貯めても絶対辞めると決めなければ、辞めないのではないかと思うようになってきました。

それなりに会社員生活も楽しいし、出勤し、仕事をしていけば、社会と関係性を保つことができているので、充実した毎日を送ることができます。

FIREという人生の目標を掲げている以上60歳より前に退職することは成し遂げるつもりです。

迷いの森の中で、ウロウロしている自分の心がいて、どのタイミングで、どうなったら退職するのかわからなくなってきています。

今、資産が4300万円を超えたところで、最初独身時代掲げていた、FIRE資産の6000万円の資産に届きそうな勢いです。

資産がどんどん増えていって、金銭的余裕が生まれると、いつでも退職できるという精神的余裕が生まれていきます。

会社で充実し、精神的・金銭的に余裕が生まれると、安定してた会社員という地位に安住してしまうといういわゆるコンフォートゾーンを抜け出さずに変化をしないことを選択してしまいそうです。

20代で精神的に病んだあの時の強烈な疎外感とコロナ禍で金銭的に自由になりたい渇望感を忘れてしまいそうで、少し怖い気がします。

FIREする時期について

今のところ、今すぐ会社を辞めたいや、1億円貯まったらFIREするというよりは、10年後の55歳で退職し、好きな仕事や軽い労働をして、生きていこうというのが現状です。

55歳での金融資産の現状としては、金融市場がこのまま好調のまま維持したら、FIREの類型ではFAT FIREに当たるかもしれません。

2億円近い資産になっている可能性もあり、それはそれで、金銭的にセーフティーリードを作って退職することになると思います。

2億円の資金がもしあ利、支出の最適化を継続していければ、65歳で年金がもらえるので、資産が枯渇することはないと想定しています。

50代という年齢について

それだけのバックボーンがあれば、精神的にも余裕ができ、思い切って色々なことにチャレンジできるのではないかと思いますが、50代の年齢でも気力や体力があるかという年齢的な問題も加味しなくてはなりません。

今の生活に慣れきった状態で、大学生のような自分で時間を組み合わせていく新しい環境に50代で果たしてできるか問題もあります。

ただ、私は心配はしていません。

20代<30代<40代と年を追うごとに行動力や体力が増していっている実感があるからです。

50代になってもその傾向は変わらないと信じています。

FIRE後何をするのか

FIRE後の仕事

なんらかの仕事をして、社会と繋がりを持っていきたいと思います。

組織に所属することは私は、トータルでマイナスなイメージではありません。

むしろ、自分の事業を持つことと、アルバイト程度のお小遣いを稼いで、社会とつながりを持つ、二刀流のスタイルで働こうと画策しています。

あと、自分の仕事を客観的に極める意味でも大学院に進もうとも考えています。

学問が昔から好きだったので、その道で食べていくことはできませんが、せっかく得た技術を磨いていこうとも思っています。

今できることは

  • 気持ちの整理
  • 資産の増加
  • 多角的な関心
  • 行動すること

今できることは、自分の状況を発信することで、気持ちの整理をすること。

FIREするための資産を増加させること。

社会にたいしてた方向からアンテナを張って、興味を持つこと。

そして、興味を持ったことを学習し、経験値を上げて、行動すること。

さまざまなストレスや仕事の波、家庭の事情がありますが、今を大事に生きていけば、道は開けると信じています。

ご一読いただきありがとうございます。では、また。

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