つみたて投資枠
つみたて投資枠はEmaxis slim S&P500かオールカントリーか迷いましたが、結局オルカンにしました。
自分の好みから言えば、S&P500を選択するところです。
が、成長投資枠で高配当株を選ぶ予定のため、現代ポートフォリオ理論のセオリー通り、オルカンの積み立てを行いました。
先日も画像を出しましたが、以上の通りです。
クレジットカードは5万円しかできませんでした。今後10万円になるのを期待します。
現金部分の次回発注予定日が12/2になっていますが、コールセンターに問い合わせたところ実際は1/4以降になるとの回答を得ました。
つみたて投資枠は年間120万円で、クレカ以外の部分は一括投資をしようかと思いましたが、ドルコスト平均法で毎月10万円という無難な投資手法にしました。
成長投資枠
成長投資枠では
- VYM
- SBI日本高配当株式(分配)ファンド(年4回決算型)
- iFreePlus米国配当王(年4回決算型)
上記を組み合わせて毎月配当金が得られるよう購入しようかと模索中です。
上記はもちろん新NISAの成長投資枠の投資枠に含まれています。
VYMの割合を5割にして、3割を日本高配当株、残り2割を米国配当王へ当てることを考察中です。
楽天証券では、成長投資枠の毎月の定期積立ができるようになっていましたが、今のところSBI証券では米国ETFの設定はできません。
コールセンターにそのことを問い合わせたところ、12月の中旬ぐらいから成長投資枠の米国ETFの積み立て設定ができるという情報を得ました。
慌てずに、その頃まで成長投資枠について、色々と考えていこうと思います。
当初はVIGを組み合わせていくつもりでしたが、私が好きなのは、配当金が入ることです。
そのことにフォーカスすれば、ここは配当金がより多く、頻繁に入ってくる銘柄に投資しようという気になっています。
まとめ
皆様はご自身の投資戦略をどうお考えでしょうか。
投資は長く運用し、より多く入金する方がトータルリターンが高くなります。
最適解は、つみたて投資枠と成長投資枠でオルカンに投資するのが、資産の増大という意味では一つの正解だと思います。
投資を長く続けるという一点で、楽しんで続けることが必須と考えています。
投資することが楽しいと思えなければ、投資はただの苦行になってしまいます。
含み損が続く状況の中で、投資を毎月続けていくのは大変だということが私は痛いほど知っています。
私が好きなことは、配当余剰金のお知らせのメールを開いて、入金確認することがとても嬉しいことです。
投資を長く続けるポイントは個々人違うと想像します。
自分の特性を活かす意味でも、自分のスイートスポットに合った投資戦略を見つけ、投資をすることが、その人にとっての最大の投資戦略と考えます。
ご一読いただきありがとうございます。ではまた。
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