今年の配当金を公開します
配当金は日々の生活に潤いを与える
配当金は日々の貯蓄・節約に潤いを与える潤滑油+活力になります。
株式余剰金が口座に入金されました!
このキーワードはすごく嬉しいことで、テンションが上がります。
コツコツ積み立てた資産から生み出される配当金は農耕民族にとっての収穫物である米や野菜といったところでしょうか。
配当金は不労所得であり、そのまま好きな用途に使っても良いし、再投資しても良い。
配当金の使い道
1.好きなことに使う
2.配当金再投資
1.好きなことに使う
生活費の穴埋めに使っても、月2万円(年間24万円)の配当金が入ってくれば、携帯電話料金(月5千円)と電気代(月1万5千円)が賄えます。
その分のお金が浮き、他の用途や貯蓄に資金を振り向けることができます。
また、月2万円で趣味にパッと使うこともできます。年1回の旅行にも行けます。
2.配当金再投資
再投資をして、配当金をさらに株の買い付けに回せば、複利の恩恵を受けることができます。資産増加のペースが増し、さらに配当金が増えていきます。
配当金を出す資産を買うことは、日々の生活の選択肢を増やしてくれます。
今年7月までの配当金の推移
7月までの配当金の推移は以下のとおりです。
合計金額は232,674円です。
毎月4万円弱の配当金をゲットしています。
この配当金は全て再投資に充てています。
日本株と米国ETFの配当月の多い、3月・6月に多めにもらっています。
米国ドルで17万円の配当金で、後の7万円弱は日本円です。
今回のブログでは、細かなポートフォリオはお伝えしませんが、今後発信できればと思います。
配当金の推移は、月初にブログに上げていきたいです。
前年もらった配当金との比較
前年(2022年)との比較ですが、2022年は25万円ほどでしたが、2023年は7月時点で、前年度に達する勢いです。
今年はインデックス一辺倒から、高配当投資に振り分けを行いました。
「長く市場に居続けるには?」と自分との問いかけから生まれた投資手法です。
そのため、今年は去年の倍の年間50万円を配当金の目標にして、買い付けを日々行なっています。
インデックスと高配当株の併用こそ自分流
去年より格段に配当金が増えています。
去年の資産がVTI一辺倒のインデックス運用を行なっていたからです。
今年は、日本株や米国高配当ETF・債券を買い付けて、配当金の出る資産を多めに買い付けています。
資産の伸びとしては、インデックス運用する方が大きいと思われます。
資産運用にとって一番重要なことは、市場にどれだけの年数いられるかです。
市場に居続けることができなければ、効率的なインデックス運用は役に立ちません。配当金という果実を得て、やる気を出し続けて投資を続けていく。
それが、自分にとって最適な投資の答えでした。
ご一読いただきありがとうございます。では、また。