会社での時間拘束は長すぎる
FIREになぜこれほど魅力を感じているのか、それはやはり自由になんでも決めることができるからでしょう。
会社組織にいると、明示のルールと暗黙のルールに縛られ、時間を拘束される。サラリーという安定した給料は毎月くれるが、基本的に同じことの繰り返しです。
自分の意見が通らないわけではないのですが、なんとなく組織の決まりがあり、そこから逸脱するのは憚れる。
会社に行くのは、社会貢献や生きがいのためというのも片隅ではあると思いますが、やはりお金のためというのが大多数の方の動機でしょう。
会社からもらうお金が必要なくなれば、会社に行かなくなるというのは自明だと考えます。
時間拘束が長すぎて、自分には週40時間の労働と残業は長すぎます。
お金から自由になってみたい
お金から自由になる
お金から完全に自由になることはできないと思いますが、1億円を貯めて、どんな生活になるか到達してみたい。到達してみせる。
こんな意気込みで今います。
「1億円持っている富裕層の方は、1億円では足りず、安心できない。100億円持っている人ももっとお金があればと」これはいくらお金を持っていても安心できない例えです。
私の場合、50代中盤で1億円があれば、配当金や資産収入から、死ぬまでお金の心配なく、逃げ切れるには十分な金額と踏んでいます。
FIREが人生を充実させてくれている
私は、44歳の就職氷河期真っ只中の世代です。が、勉強や就職もある程度結果を残し、今も不安なく生活をしています。
ただ、やはり、人生で達成したい目標として、お金・組織から自由になり、自由を獲得し、自分の力を試してみたい。
やりがいとして、資産の増加と配当金の増加は目にみえる成果として自分の精神を高揚させ、生きることに活力が生まれました。
コロナ禍でFIREという概念に出会ってから、自分の人生が生き生きとしてきたことは人生の目標ができたという感じがしました。
元々株式投資が趣味だったのですが、体調が悪化し、やめてしまった過去がありました。
FIREという目標ができ、中断していた、投資や身につけた金融スキルが生かされ、将来の伴侶とともに人生が充実していく実感があります。
これからもよろしく
私は、少なくても10年以内に1億円を貯めて、組織からおさらばしたいし、必ずします。
この過程をこのブログで発信していきます。
皆様の金融リテラシーを上げていけるような、内容を作りたいし、自分の資産公開・配当金の推移などを見て、日々FIREを目指す過程を公開できたらと思っています。
ご一読いただきありがとうございます。ではまた。